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2006年12月16日 (土)

八ヶ岳 赤岳(2899.2m)

初級冬山登山学校で、八ヶ岳の赤岳にいってきました。お天気に恵まれて、無事登ることができて幸運でした。夜のテント泊でもあまり冷え込むこともなく快適に過ごすことが出来、翌朝も比較的穏やかな天候の中アイスクライミングを体験させていただいて、充実の2日間でした。

夜が明けると同時に美濃戸口から出発。テント場となる行者小屋まで3時間ほどの道のりを歩く。
2時間程歩くと良く晴れた空をバックに赤岳が見えた。その後は、ほぼ水平な道を進むと思ったよりすぐ行者小屋に到着。

テント設営後、行者小屋から文三郎尾根を登った。すごい急登で、雪が無いときはどうやって登るんだろうかと思う。リーダー(校長先生)は生徒の様子を見ながら時々立ち止まって息をととのえる時間をくれた。これで大分助かった。
だんだんと高度を上げるに従って風が強くなってきて、鼻水が止まらなくなる。
2006121601
肩から上の足元は急斜面で怖い〜!滑ったら果たしてうまく止まれるだろうかと不安になる。でも何度もアイゼンのトレーニングをした蓬莱峡にいるつもりになって、一歩一歩を確実に歩くことに集中すると怖さは薄れ、だんだん景色を眺める余裕も出てきた。
岩の間を縫うようにして登り頂上へ。頂上からは、富士山も見えた。この頃には少し天気が崩れ始めていて、雲が多くなっていたが、それでも充分いい展望だった。短い滞在時間中精一杯写真を取った。
2006121603
赤岳直下の下りでは、急斜面のさらさらの雪で足元がずるずる崩れ、コントロール出来ず怖かった!場所によっては数メートル先が切れ落ちている。こんな短い距離の間で滑落停止が出来るかなぁ・・・。
不安なまま歩いていると、すこし下ったところで校長先生が滑落停止の練習をさせてくれた。これで少し止まれる感じがつかめて安心した。
地蔵尾根をどんどん下るが、なかなか着かず、最後はヘッドランプを用意して歩いた。本格的に暗くなる前にテント場に到着。アイゼンを外してすぐにテントに入った。
夜はキムチ鍋だった。私は気分が悪くなってしまったので、早々に寝てしまい、他のメンバーが調理をかわってくれた。(ありがとうございます)次に目を覚ましたときには、もうすっかり夕食も終わり、みんな寝袋を広げ終わっていた。

翌朝は4時に起き、6時には赤岳鉱泉に向けて出発。赤岳鉱泉にザックを置いて、サブザックでジョウゴ沢へ。
ここでトップロープでアイスクライミング体験をした。
2006121602

つづく

 

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コメント

お帰りなさい、さほど寒くなくよかったですね。
とは言え雪山です、迫力が伝わってきます。
富士山が綺麗に見えたんですね(*^_^*)

投稿: みかん | 2006年12月23日 (土) 23時22分

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