« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月31日 (土)

百丈岩に行く途中ですべってころんだ

今日は百丈岩に岩登りに行った。
少し遅刻して到着したので焦り気味で準備して出発。下部岩壁の方に行く途中で、ちょっと滑りやすい場所を通った。確かに滑りやすい場所だが、いつもなら転ぶような所でもないのだが、なぜだか見事に滑って転んで水にはまった。すぐに立ち上がったものの・・・左足がけっこう痛い。左足を強くひねったみたいだった。

2007033102

ちょっと強めにひねっただけだろうと思って、岩登り開始。下部岩壁の手前からゆるい角度の所を登り、台地状のところを通ってロウソク岩の下へ移動。まだ足が痛くてちょっと遅れ気味になる。ロウソク岩のなんというルートか分からないルート(一番簡単な場所)を登る。登っている間は痛みを忘れるが、登り負えてロープを巻いて下降に入ると、結構痛い!特に小石を踏むと電気が走るほど痛かった。

ちょっとひどく捻挫してしまったかなと思ったが、登りには支障ないみたいなので、次に東陵のリッジを登る。東陵では3方から登ってきた3パーティがピナクルのところでごっちゃになり、ロープがぐちゃぐちゃになり、安全を保ったままロープを整理するのが大変だった。ここを登り終え、今度は西壁を懸垂下降で降り、ロウソク岩の井戸ルートに行くことになったが、懸垂下降も混んでいたし、井戸ルートには順番待ちの列が出来ているので、あきらめ、懸垂で降りた西壁をまた登った。斜度はないものの外傾ホールドばかりなので、苦労した。上まで行ってまた懸垂下降をし、そこから歩いて下り始めるとものすごく痛くて、みなさんをお待たせしながらやっとの思いで這い降りた。ほんと痛かった。

近くのキャンプ場で打ち上げをすることになっていたので、荷物をまとめ他の方には先に行っていただいて、マイペースで足を引きずってなんとか移動。
私の変な歩き方にみんな気づいて心配をしてくださった。
翌日ここで搬出講習会が行われ、私も参加する予定だったので、とりあえずテントを張った。しばらくしていると、痛みがだんだん鋭くなってきてずきずきしてきた。数年前に足首にヒビを入れてしまったときの痛みになんだか似ているので、心配になり、宝塚辺りの病院にちょっと行こうと思って相談すると、車を出して頂けることに!まずは地元のO商店で近くの病院を教えていただこうとして行くと、なんとO商店のご主人に病院まで先導していただけることとなった。

病院に着いて救急入口から入れて頂いて、救急の処置室から車椅子に乗ってレントゲン室に運ばれた。4方向からレントゲンを撮って、また車椅子で戻る。しばらく待った後、処置室に呼ばれて説明を受けたところ、骨に異常は無いということなので安心する。とりあえず湿布を貰い、後日通院可能な病院に治療方針を決めてもらうように、ということで帰ることになった。

2007033101

まずは骨に異常が無いことを、メールで報告し、帰り道O商店に寄ってお礼を言ってキャンプ場に戻る。キャンプ場に戻るとみんなが心配していて下さった。骨に異常がないことを報告。もう左足に力が入らないのでよろよろ歩いていると、コーチの方がストックを貸してくださり、Sさんがずっと付き添ってくれた。

夜にはあまり歩き回らないようにして、早めにテントに潜り込んで寝た。
この日は本当にいろんな方々にご迷惑とご心配をおかけして申し訳なかった。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

蓬莱峡2007/03/18

昨日に引き続き、今日も蓬莱峡。
もう一度基本からきっちりと教えていただいく機会に恵まれた。
まず三点支持でトラバース練習。次に階段状の岩場を三点支持と足で立つことを意識しながら登り、上部の凹角気味のところは、中に入り込まず、外側に身体を出して登る練習。ここはなんとか登れた。
次に懸垂下降の練習。懸垂を開始する直前に、メインのザイルに体重を掛けてチェックする時に、きちんと支点を見て問題が無いかどうかチェックをするように教えていただいた。
お昼休みの後、木にザイルを掛けて、自己脱出の練習をさせていただく。
その後大屏風の堰堤の手前のロングルートを登った。これもなんとか上まで行けた。上では、メインザイルで自己ビレイを取る場合のいろんなバリエーションを教えて頂いた。
コーチ2人と私を含む生徒2人で登っていたのだが、もう一人の生徒のSさんが、とっても優秀だったので、だんだんと難しいルートに挑戦することになり、凹角へ。昨日アイゼンで登ったが、目がアイゼンの目になっているらしく、なかなかクライミングシューズ用のスタンスが見つけられない・・・!昨日よりも苦労の末、這い登った。
最後に少し時間が余ったので、小屏風の右側のハング気味のルートへ。ここは、全く初めてだった。
トップの方の登りをしっかり見た上で、皆さんに教えていただきながら、しかも難しいところを避けて通ってやっとの思いで上まで行けた。
ものすごく充実した練習が出来、うれしかったです!( ^_^)
ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月17日 (土)

蓬莱峡アイゼンレーニング3007/03/17

先週に引き続き、今週も蓬莱峡でアイゼントレーニング。
今日は、ピッケルとオーバー手袋も着けて登ってみた。
最初から、いきなり大屏風左寄りのクラック沿いのルート。下から見るより難しくて怖かったし、ミトン型のオーバー手袋は、岩場には向いていないみたいで、細かいホールドをしっかり持つことが難しかった・・・。持ちやすいホールドが乏しかったので、途中1〜2回ほどピッケルをクラックにひっかけて使ってみたら、良い感じだった。
脂汗をかきながら、上まで行き、歩いて下った。
次にさっきより少し右のルート。さっきのところよりも少し易しくて落ち着いて登れた。今日はトップの方がナッツやカムも使っていたので、回収のいい練習も出来た。

お昼休憩の後、凹角へ。
日陰になっていたので、ビレイをしている間は、すごく寒かった。ここはオーバー手袋は脱いで緊張しながら登った。素手で岩を持ってのぼっていると、手がどんどんかじかんで来る。
意外とアイゼンの爪痕が多くあるが、間隔が広くてバランスを保って登るのが大変だった。必死で登っていると「がんばれよ〜」という声援が聞こえたので、声のする方を見ると、隣のルートを先に登り終えていたパーティが上で日向ぼっこをしながら、こちらを見物していた。ぽかぽか陽気の中、三人で座ってのんびりしていて何だか幸せそう・・・。うらやましいー。
いつもは見られていると緊張するが、今回はあまりにも和んでいる三人を見て、こちらも何だかほっこりして、怖さも少し薄らいだ。後は落ち着いてアイゼンの爪痕を追って登れ、前回クライミングシューズで登ったときに変な登りをしてしまった最後の少しかぶり気味のところも、少しはましな登り方が出来た。
岩の上の日だまりの中、ロープを巻いて、歩いて降り、荷造りをして蓬莱峡を後にした。

充実した一日でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年3月10日 (土)

蓬莱峡アイゼンレーニング2007/03/10

今日は、初めてアイゼンで本格的(?)に岩に登る。初級冬のおまけ山行で八ヶ岳の赤岳主稜に行くためのトレーニングだった。
かなり緊張して蓬莱峡に向かった。
最初に小屏風の中央の一番簡単なところをトップロープで登らせていただいた。登ってみると思っていたよりは意外にいける・・・。体重のかけ方はクライミングシューズの時とあまり変わらないようだった。それに、岩にくっきりとアイゼンの足跡が付いているので、そこに足を置けば安定して登れた。下りはクライムダウン。こわいので超スローモーションで下った。
次に大屏風の右側を登った。下は傾斜がゆるいが、上の方は傾斜がややきつめのスラブっぽいところ。ここではトップのT校長が新しいボルト1本とハーケン2本がかためて打ってある場所で、あえて一番ぼろぼろのハーケンにプロテクションを取っていたのが印象的だった。校長によると、このボルトは「抜ける」とのことだった。上まで登ったところで、立ち木や岩から支点を取る方法を教えて頂いた。下りは歩いて降りた。
次に真ん中辺りの松の木がある大きなクラックを登った。ここでは懸垂下降で降りた。懸垂下降のセットの仕方と、松の木にひっかからないようにロープをさばく方法を教えて頂いた。
最後に一番易しいルートを登った。ここは下に支点ビレイが出来るような支点が無いので、古タイヤに自己ビレイをとってボディビレイにした。私が楽しく登れる唯一のルートを楽しく登って、ほっとしていると、クライムダウンで降りることに!ヒャー!こんな高いところから??ホントに???いくら易しいルートといってもクライムダウンは緊張した。なんとか自分を落ち着かせながら、そろそろと下った。

全く新しい体験が出来て、勉強になった一日でした。ありがとうございました!
翌日は全身筋肉痛で半日寝たきりになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 4日 (日)

不動岩2007/03/04

今日もKさんとTさんに連れて行っていただいた。
まず東壁の中央を2本登ったが、そのうち1本は2ピッチ目が今まで行ったことが無いルートで、私にとっては難しかった。私は命からがらはい上がったのに、すぐ後から大ベテランのHさんが登山靴ですたすたと歩くように登って来てビックリ!すごいなあ・・・
次に菱形ハングに初めて行った。下の方は、はがれかけの岩が多くて、どうしても持ったり乗ったりしなくてはいけない場所では慎重に体重をかけた。ハングはなんとか乗り越え、上まで行けた。懸垂下降で降りることになり、プルージックでバックアップをとって降りる練習。懸垂下降は、何度もやっているが、バックアップをとるのは初めてだった。降りる途中でプルージックがしまりすぎ、必死で結び目を握りしめても、ゆっくりとしか降りられず、すっかり手が痛くなった。
最後にもう一度東壁の中央を登った。今度はオートブロックでバックアップをとって懸垂下降で降りたが、1メートルほど降りたところで、またしても締まりすぎたので、外して下降。どうやら、私のゆるめ方が悪かったようだ。(後日もう一度オートブロックで正しく降りたら、上手く行った)

いろいろと勉強になりました。ありがとうございました!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »