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2007年4月29日 (日)

京都北山 魚谷山(816.2m)

以前からお世話になっている登山サークルの山行に久しぶりに参加した。
今回は珍しくまったり山行。歩行2時間程の普通の登山道や林道を花の写真を撮りながらゆっくり歩くということなので、私にでもついて行けると思った。
出合橋のところにある森林総合センターでトイレを済ませた。まだ新しいバイオトイレで、すっごく奇麗だった。
また車に乗り待ち合わせ場所に移動。 松尾谷分岐に車を停めて直谷の方へ歩き出す。しばらく林道歩きが続く。

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良いお天気で気持ちがいい!

登山道になると花が増える。写真を撮りながらのんびり歩く。 平らな所を歩いている分には平気だったが、斜面のトラバースで足首が外にねじれると足がけっこう痛い〜。なるべく足首がまっすぐになるスタンスを探してゆっくり歩いた。整備された道とはいえ、山は多少なりとも厳しい場所なんだなと実感した。元気な時には全然気付かなかったなぁ。まだ復帰は無理かも・・・。もう連休中はおとなしくしておこうと決心。

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沢沿いにはとにかく花がいっぱい
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ほぼ水平な道を歩いて行く。谷筋なのだが、谷が浅くて明るいのでとっても気持ちいい。木があんまり茂っていないせいもあるかもしれないけど・・・。北山といえば暗いイメージを持っていたが、印象が変った。
少し開けた場所に到着。大きな岩がころがっている、と思ったら、今西錦司博士のレリーフだった。足元が崩れてレリーフが付いてる岩ごと倒れてしまっていた。

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魚谷山といえば今西錦司博士のレリーフ!
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ちょっと倒れていた

そこから数分で柳谷峠に到着。ここで昼食。今日はHさんのお誕生日であり、初参加の方が2人いらっしゃったので盛り上がった。シャンペンを一口いただいた。

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柳谷峠
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芦生の森のような雰囲気がある

柳谷峠を出発。一登りで魚谷山に到着する。展望はないので、ちょっと記念写真を撮って、すぐ下山にかかった。

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魚谷山(いおだにやま816.2m)ピーク

下りの道もいい雰囲気で、時々遠くの山も見える。すこしでも長く歩きたいのと、足をかばう意味もあってゆ〜っくり歩いた。それでも数分で林道に到着してしまった。林道を通って松尾谷を下る。写真を撮ったりしゃべったりしながらのんびり歩いても、50分ほどで松尾谷分岐に戻った。

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松尾谷の林道をどんどん下り、後少しで松尾谷分岐

初夏の陽気の中新緑と花を楽しみながら歩けて、いい一日になりました。ありがとうございました。

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2007年4月22日 (日)

中級登山学校実技4回目(百丈岩)

今回も見学。
今日はTコーチと、Mコーチと、Tさんに見ていただけることになった。まずは下部岩壁に移動。他のパーティが登って行くのを見送った後、地上でビレイの練習。それから結び目通過の練習、自己脱出の練習もさせてもらい、アブミの練習もさせていただいた。アブミはやっぱり難しくて、じたばたしているうちに足が痛くなってしまい、あまり練習は出来なかった。

途中ちょっと休憩してコーヒーをいただいた。

お昼頃から雨が降り始めた。
雨が降り始めてしばらくすると、他のパーティも雨を避けて続々と下部岩壁に降りて来てビレイやアブミの練習をしていた。私は便乗させていただいてトップロープのビレイの練習をさせてもらった。

いい時間になったので、櫓の所に戻って荷造りをした。ボッカには参加出来ないが試しに計量だけしてみると25kgだった。ザイルが濡れたので少し重くなっていたようだ。この日の最高はMさんの29kg。すごいなー!

ボッカ隊の出発を見送ったあと、道場駅前に移動し、隊到着を待って反省会。 解散した後は駅前のベンチでコーチ、スタッフ、生徒が一緒に宴会となった。楽しかったです!

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2007年4月15日 (日)

中級登山学校実技3回目(百丈岩)

今回も見学。足が心配なのできっちり防御してくれそうな重登山靴をはいて参加。朝の体操の後、今日のパーティが発表され、私はK田コーチとNさんのお二人に見ていただけることとなった。パーティに別れて登る前に今日は下部岩壁でアブミの練習をさせてもらえることとなり、下部岩壁方面へ。
行く途中、先日ころんだ場所の現場検証をした。
下部岩壁で、コーチのデモンストレーションの後、トップロープでアブミの練習。見ているだけでは上手くなりそうもないので、いい方の右足で最上段に立つ練習をした。

ものすごい落石
一通り練習したあと、他の人たちはパーティ毎に別れてアブミを使ったりしながら上へ抜けて行った。登らない私は、地上でビレイのやり方をチェックしていただき、支点との距離の取り方、セッティングのやり方、ギアを整理して探さなくても必要なものを取り出せるようにすること、などを教えていただいた。さらにボディビレイからの自己脱出、懸垂下降のセッティングと空中停止、ボルト・ハーケンの打ち方などなど、いろいろと教えていただいた。(家に帰ってからB5のレポート用紙に習ったことを箇条書きにしたら、ほぼ2枚にもなった!)
ロープワークが一通り終わり、ボルトをうつ練習をしていた時、遥か上の方から、ラークッ!との声が聞こえた。引き続き何人もの人が叫び、ただごとじゃない感じ。ちょっと岩から離れて上を見ようとしたら、「岩に張り付けー!」とコーチが叫んだ。素早く岩に張り付いたとたんドドドーッと人の頭位の大きさの岩が何個も、他の岩や土砂を巻き込みながら落ちて来た。幸い私達のいた下部岩壁より少し奥の斜面だったので、全くなんともなかったが、あんなのに巻き込まれていたら怪我では済まないと思った。落石というより、斜面が崩れたみたいに見えた。

また落石
下部岩壁での練習を終えて、櫓下へ移動。ここでもう一度、登る場合の作業の流れを練習。ロープをつける>自己ビレイ>トップをビレイ>ロープ引き上げ>登る>自己ビレイ・・・を何度か繰り返し、それから懸垂下降をセットして下りるところまでを通しで練習。その後実際にNさんにちょとだけ斜面を登らせてもらって、懸垂下降で降りるところまでをやらせていただいた。そうこうしているうちに登りに行っていた人達が戻って来て、しばらく合流して練習。その後ボッカに行ってしまった。
私達は引き続き1時間程練習。練習を終えて荷造りをしていると、また落石に見舞われた。こんどは直径3〜4cmほどの石が雨のように降ってきた。どうやら上の登山道から落ちて来たようだった。全員すばやく岩から離れて無事だった。練習中だったら、自己ビレイを取っていたりするので、逃げられず石に当たっていたかも。
百丈岩周辺は岩質がもろいので、落石はよく起こる、ということだった。

コーチの車で駅前に移動して、ボッカ隊の到着を待って反省会の後解散となった。少し駅前で宴会をしてから帰った。

今日も沢山勉強できました。ありがとうございました!

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2007年4月 8日 (日)

中級登山学校実技2回目(蓬莱峡)

足の怪我のため、中級登山学校実技は、第1回目(近畿ブロック搬出技術講習会)にひきつづき見学となった。
1日目はボッカ。ルートは芦屋川〜東お多福山〜一軒茶屋〜有馬
ボッカサポート隊の車に乗せて頂いて、一軒茶屋でボッカ隊を待った。予定より30分前から待つ。待っている間に小雨が降り出したが、ボッカ隊はほぼ時間通りに到着。小雨の降る中有馬へと下って行った。
その後を追いかけて車で移動。途中で夜の食料の買い出しを済ませて、ボッカ隊に少し遅れて蓬莱峡に到着した。

2日目のテーマはクライミング基礎。確保、登攀、懸垂下降を教えて頂く。見学だったが、足を使わないで出来ることを、いろいろと教えていただいた。
最初は、岩場に入ってから、ザイルを結んで、メインのザイルで自己ビレイを取るまでの流れを体験。その際にギアの携帯の仕方、服装についても注意点を教えて頂いた。
次は、トップロープで実際にコーチの方をビレイ。コーチの方々は、わざと落ちてくださり、墜落時にどのぐらいの衝撃がビレイヤーにかかるのかを教えてくれた。(これは足に良くないので、私は見学のみだった。)中にはロープをいっぱいたぐっておいてから、豪快に数メートルも飛び降りるコーチの方もいて、ビックリした。めったに出来ない経験なのに、体験できなくて本当に残念だった。

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2007年4月 2日 (月)

全治4週間!

すべってころんだ翌々日、足が靴に入りきらないぐらいに腫れてきた。

通院可能な病院で治療をして貰うつもりだったので、職場近くの病院へ行った。

足を見せるとぜったいにヒビが入っているはずだということになり、再度レントゲンを撮ることになった。また4枚撮った。
撮るとしっかりヒビが入っていて、全治4週間との宣告を受けた。

包帯固定の説明を受けた後、待合室で支払いを待っている間は本当に泣けてきた。
この日はショックのあまり誰にもこのことを報告出来なかった。

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2007年4月 1日 (日)

搬出技術講習会

足を怪我していたので、この日は見学だったが、盛りだくさんの内容でとても勉強になった。まずスリングの強度についてのデモンストレーションの後、応急手当の仕方、ヘリの誘導、一人で担ぐ背負い搬出、簡易ハーネスの作り方、ザイルで担架を作る方法、ツエルトで梱包して搬出する方法、急斜面をザイルを利用して素早く降りる方法、フィックスの素早い張り方、3:1引き上げシステム、自己ビレイの素早い取り方、チロリアンブリッジの張り方、ボディビレイからの自己脱出などなど・・・書ききれず、覚えきれないほどの内容だった。
今日習ったことをすごい極限状態で、空気薄かったり、ものすごく寒かったり、凍傷になってたり、疲労しきってたりして、しかも実際にけが人がいる状況で落ち着いて確実に実践できるようになるには、相当訓練しなくてはいけないだろうなと思う。しかも今日学んだことは、ほんの基礎編で、岩・雪・沢の搬出はもっといろいろな事を勉強してからでないと無理な感じ・・・。
まだまだ当分「つれていってもらう人」にもなれない感じがした。

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