« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月24日 (金)

十津川村山中をさまよい歩く

仕事で十津川村へ。国道168号線が落石のため通行止めとなっていたため、早めに出発することとなった。先発隊2名で月曜の深夜0時に車で出発。橋本市のコンビニで食料を買い込み、深夜3時に龍神スカイラインの道ばたに車を止め2時間程仮眠。

火曜日の早朝から続きを走り、十津川村に到着。せっせと仕事をした。
夜には食料を求めて走り回った。コンビニは無く、商店が各集落に1軒あるかないか。あてにしていた道の駅「十津川郷」は閉店時間が早く、17:00までの営業。目の前で閉まってしまった。
さらに南下するも、ご飯を食べるところもなかなか開いてない・・・十津川温泉まで行ってやっと喫茶店でカレーがけカツ乗せオムライスを食べることが出来た。(おいしかった!happy02)その周辺の商店で、パンとカップ麺を購入した。
お風呂はspa湯泉地温泉(とうせんじおんせん)「泉湯」に浸かりに行った。夜は21:00まで開いており、入浴料は400円!(シャンプーや石けんは付いていない銭湯形式)すごく温まるいいお湯だった。(o^-^o)
その夜も野宿をした。少し山の中に入ったところで寝たので、とっても静かでぐっすり眠れた。

翌日も朝から晩までしっかりと仕事をした。途中でとてもいい感じの集落を歩く機会に恵まれた。
2008102301
集落へは谷からどんどん斜面をあがっていく

2008102302
人の気配はあるが、誰にも会わない

2008102303
いい眺めー仕事だということを忘れそう・・・

夜は、民宿「ニューつり橋」に宿泊。工事関係の方々で、ぎっしりだった。したがってお風呂も素早く入らなくてはならなかった。普通の家庭用のお風呂に2〜3人ずつ10分ぐらいで済ませる。ご飯は比較的ゆっくり食べることができた。部屋からは谷瀬のつり橋が見えるらしいが、残念ながら真っ暗なので何も見えなかった。

翌日も山中を歩き回って仕事。よれよれになる。里山といってもさすが大峰・・・一歩入れば岩だらけの急斜面が多く、だいぶ緊張した。

国道168通行止情報はこちらへ(奈良県公式HP)
2008102304

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

久しぶりの不動岩2008/10/19

ジムの「アウトドア体験教室」で久しぶりに不動岩に行った。shine
まずは、 MCフェイスの「サーティストーリー」5.9、次に名前の分からない左側のルート(5.8〜5.9)、それから「スプリングサーティ」5.10cに触った。(全部トップロープ)
次に正面壁に移動して「ミート&ポテト」5.10aと触れ合ったが、全く歯が立たなかった・・・(これもトップロープ)合計3回も触れ合ったが、やっと1手進んだだけだった(´Д`υ)
また頑張ります・・・皆さん、お世話になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月12日 (日)

錫杖岳 「見張り塔からずっと」をちょっと

朝暗いうちに起床。昨日のちゃんこ鍋の残り汁にアルファ米を投入して雑炊にした。
外に出ると星がとってもきれいで、放射冷却のせいかとっても寒い!じっとしているとつらい程の冷え込みだった。
夜が明ける頃には烏帽子岳前衛フェイス下部に到着した。
一眼レフ持参のAさんは、スタッフの務めを果たすため、記録写真を撮りに行く。私も写真を撮ってみた。
2008101201
夜が明けた

すっかり夜が明けきったころに「見張り塔からずっと」1Pめに取りつく。とてもいいお天気で、朝日がさんさんと降り注いでいるのだが、「見張り塔」は日陰になっており、めちゃくちゃ寒い!!
2008101202
まぶしいほどの朝日!あったかそう〜早く日向にでたい・・・

2008101203
「見張り塔」取りつき。ここだけ日陰です。

1Pめは5.6。なんとか無事にはい上がった。続いて5.7が続く。必死で登った。
2008101204
雲海と焼岳

2008101205
雲海と岩壁と紅葉

登っても登ってもなかなか日向に出られず、ビレイをしていると冷え切って来る。途中からダウンを着込んだ。
2008101206
紅葉

2008101207
豪華な眺め

水が流れている階段状の岩を登り、その一段上の尾根状の岩に右から回り込んで登る。ルートファインディングが難しそうだった。こういうルートはトップで登るのと、二番手で登るのとでは味わいがまったく違うんだろうな・・・。いつか力を付けて機会があればトップで登ってみたいと思った。
2008101208
烏帽子岳西肩(左側)目ざして沢をつめる。

「八ヶ岳のようなスラブ」の手前から、エスケープルートをとり、烏帽子岳西肩を目指す。ここからは沢登りのような感じ。非常にガレているので、ロープをしまい、十分に間隔を開けて登る。最後は藪とガレとスラブが一緒くたになったようなツメ。ノービレイ状態で、本日登った中で一番難しいと感じる岩を登らなければならなかった。必死になった。
2008101209
烏帽子岳西肩から反対側を見る。槍〜穂高の稜線がくっきりと見えた

2008101210
またしても豪華な眺め。

西の肩に付き、靴を履き替えて下山へ。1年ぶりのうろ覚えの下降路だったが、意外にもちゃんと覚えており、無事下山出来た。1時間半ほどで、錫杖沢出会いまで戻れた。
その夜は錫杖沢で泊まり、翌日帰阪した。


「見張り塔からずっと」の名前の元は、"All Along The Watchtower"というボブ・ディランの曲らしい。帰って来てからYouTubeで映像を探して聞いてみた。ジミ・ヘンドリックスのカバーが有名らしかった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土)

錫杖岳 紅葉の海

金曜の夜仕事を早く終わらせて、集合場所へ。去年は最初に取りつく為にザックを一番手前に入れたり、疲れないために床に寝たりと必死だったが、今年はスタッフとしてベースの留守番をする予定で、登るつもりもないので、のんきに構えていた。ただ今年は5人分の食担なので、荷物が重く、ボッカには不安があった。目的地に近くなると雨が降り始めた。初日の登攀は無理かも、との雰囲気が漂い始める。
バスが着いてものんびりパッキングをし直し、夜が明けるのをまってから出発。荷物が重すぎるので、ザイルはバスに置いていくことにした。荷物はばかみたいに重いが、ゆっくり歩いたので、あまりつらくなることもなく、錫杖沢出会いに到着。先行パーティのテントですでにテント場はぎっしりになっていたが、なんとかすみっこにテントを設営できた。
しばらくはテントの中でごろごろして過ごした。雨はたいした量ではないが、降り続いていた。
2008101101
錫杖沢は紅葉まっさかり

2008101102
たまに烏帽子岳前衛フェイスが見える

雨が上がり、何パーティかが出発していった。私はMさんと一緒に見回りと称して、烏帽子岳前衛フェイスの下部に向かった。途中で錫杖沢の岩小屋に寄った。ここからは烏帽子岳前衛フェイスがすぐそばに見えた。
2008101103
錫杖の岩小屋より。ここからは肉眼でも誰が登っているのかがわかる

左方カンテを何ピッチか登れればいいなぁ・・・と思っていたが、行ってみると次々と懸垂下降で降りてくる人がいたので、遠慮した。取り付きから見下ろすと一面紅葉の海だった。
2008101104
左方カンテ1ピッチ目

2008101105
紅葉の海が広がってた(◎´∀`)ノ

1ルンゼ左ルートの取りつきを見て、それから1ルンゼの取りつきを回って錫杖沢出合のテント場までもどった。

その夜はちゃんこ鍋。最後にうどんを入れた。ごはんを食べながら、翌日は登りに行こう!という話になった。私も入れて頂けることとなり、翌日3時半(たしか)起床5時出発で「見張り塔からずっと」の下部〜烏帽子岳西の肩までのルートを登りに行くことになった。

翌日につづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »